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模擬授業が行われた須磨翔風高での教職教育フォーラム=神戸市須磨区西落合1
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模擬授業が行われた須磨翔風高での教職教育フォーラム=神戸市須磨区西落合1

 教員を目指す生徒が学ぶ「教育科」のある神戸市立須磨翔風高校(同市須磨区)で24日、教職教育の研究フォーラムが行われた。教員養成系課程を持つ高校や大学11校が参加、今後の展望や課題について討議した。

 全国の教員採用試験の倍率はピークの2000年度から下落傾向。教員志望の人材育成を進めるため、高校間や大学との連携を深めようと2年前に始めた。

 同校では中学・高校の教員を目指す「学内教育実習プログラム」で、2年生が模擬授業を行う。この日は2人の男子生徒が、「公園でのルールづくり」や「男性の育休取得」を題材に約20分、教壇に立った。

 生徒たちに議論を促す形式で、2人はそれぞれ「下調べに時間がかかったが、反応を意識できた」「議論より、自分が説明する時間が長くなった」と反省していた。

 意見交換では、高校側から「学年ごとに学びが蓄積されるようなカリキュラム」や「コミュニケーション力、幅広い人間関係のある先生」を求める声が上がった。一方、大学側からは「採用試験では書く力が重要。高校段階で基礎学力を充実させて」「教育の歴史などを学んで」などの助言が出ていた。(太中麻美)

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