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 4月に始まった兵庫県内の公立高校学区再編について、兵庫県教育委員会は22日から、全日制140校の全1年生と、複数志願選抜実施校の1年生の一部保護者の計約4万人を対象にアンケートを行う。志望理由や通学時間、受験前に欲しかった情報などを聞く。今回の学区再編について、県教委が生徒や保護者から直接意見を聞くのは初めて。(上田勇紀)

 県内の公立高校の学区は本年度、従来の16から5に再編された。学区が広がることで生徒の選択肢が増える一方、各校の志願倍率が読めないことなどから、生徒や保護者からは不安の声も出ていた。

 対象は全日制の全1年生約3万5千人と、複数志願選抜実施校の1年生の保護者約4500人(各校で1クラスを抽出)。生徒向けに35問、保護者向けに20問の質問を用意し、マークシート方式で答えてもらう。アンケート用紙は各校で配る。

 内容は、学校を選んだ理由は何か▽志願変更をしたか▽通学時間▽オープンハイスクールでどれだけの情報が得られたか▽どんな情報がもっと欲しかったか▽入学後の高校生活は充実しているか-など。選択肢から当てはまる回答を選んでもらう。

 6月初旬に回収し集計後に分析する。公表方法は検討中という。県教委高校教育課は「3年間はアンケートを続け、学区再編の課題を把握し、今後につなげたい」としている。

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