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2016年度公立高校の学区
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2016年度公立高校の学区

 兵庫県教育委員会は30日、来年度の公立高校入試に向け、県内の国公立中学校3年生を対象にした進学希望調査結果(9月1日時点)を発表した。全日制の全学科・コースのうち、15年度の定員を基にした希望倍率は、理数系学科が上位の大部分を占めた。旧学区外からの進学希望者は10・6%で、6月時点の調査より0・8ポイント上がった。

 県教委によると、県内の国公立中学校卒業予定者4万8766人のうち、98・2%が高校進学を希望。内訳は、県内公立88・3%、県内私立4・5%、県外進学3・0%などで、前年同時期から大きな変化はなかった。

 全日制の希望倍率は、兵庫(神戸市長田区)に新設される創造科学科が3・3倍で最も高かった(定員40人で算定)。神戸(神戸市灘区)の総合理学科と農業(加古川市)の動物科学科の3・2倍、宝塚北(宝塚市)のグローバルサイエンス科2・9倍、豊岡(豊岡市)の理数科2・8倍-と続いた。

 全日制普通科の単位制では、姫路東(姫路市)の2・0倍、総合学科では須磨翔風(神戸市須磨区)の1・7倍が高かった。

 また、学区再編に関しても調査。単位制を除く全日制普通科希望者2万5084人のうち、旧学区外からの希望者は2660人で、10・6%。前年同時期と比べると1ポイント上がった。

 学区別では、第1=13・6%(6月時点11・9%)▽第2=11・4%(同10・6%)▽第3=10・9%(同10・3%)▽第4=6・2%(同5・9%)▽第5=2・5%(同2・7%)。県教委は「オープンハイスクールなどで理解が進んだ」とみる。

 県教委は10月中旬に公立高校の募集定員を発表。進学希望調査は11月にも実施する。

(上田勇紀)

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