ニュース
  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 兵庫県の公立高校の学区再編に関し、県教育委員会は23日、公立全日制高校の2016年度全新入生や保護者、公立中学校長ら約3万9千人を対象にしたアンケート結果を発表した。高校の選択肢が増えたことについて、60%の生徒が肯定的に捉え、昨年より約10ポイント上昇。旧学区外の高校受験者も増え、県教委は「新学区が浸透してきた」とみている。

 アンケートは5月に行い、新入生3万2924人(回収率96・5%)、複数志願選抜実施校の一部保護者4107人(同90・1%)、公立中学校長343人(同100%)から回答を得た。

 高校の選択肢増は「よかったと思う」「少しよかったと思う」が各30・0%で計60・0%(15年度49・9%)。生徒が重視した高校の魅力・特色は「校風・学校の雰囲気」がトップ。「通学の利便性」などが続いた。15年度は通学の利便性が1位だった。

 複数志願選抜で、旧学区外の高校を受験したのは、同選抜受験者の14%(15年度12・3%)。学区別では、第1学区=15・1%(同11・9%)▽第2学区=16・3%(同13・6%)▽第3学区=13・5%(同14・1%)▽第4学区=10・4%(同9・2%)▽第5学区=4・1%(同3・1%)-だった。

 高校に関する情報について中学3年の夏休みまでに知りたかった生徒は70・8%に対し、実際に知ったのは52・7%だった。県教委は今後、中学・高校や市町教委と情報を共有し、進路指導やオープンハイスクールに生かす。(上田勇紀)

ニュースの一覧

天気(10月18日)

  • 22℃
  • 19℃
  • 60%

  • 21℃
  • 14℃
  • 70%

  • 21℃
  • 17℃
  • 60%

  • 21℃
  • 17℃
  • 70%

お知らせ