ニュース
  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 兵庫県教育委員会は29日、2018年度公立高校入試に向け、県内の国公立中学3年生を対象に実施した進学希望調査の結果(9月1日現在)を発表した。15年度に16から5に再編された新学区制度では、全日制普通科(単位制を除く)で旧学区外への進学希望者は13・3%を占め、前年同期を0・9ポイント上回った。県教委は「交通の利便性が良い学校や特色に魅力のある学校に希望者が集まる傾向が進んでいる」と分析した。

 来春の国公立中学卒業予定者4万7090人(前年同期比861人減)のうち、県内の公立高希望者は87・7%、私立高は4・5%で前年同期とほぼ同じ。全日制課程のうち、職業教育や国際、理数教育などの専門学科と普通科(単位制)は微増したが、単位制を除く普通科と総合学科はわずかに減った。

 17年度の募集定員に対する全日制の希望倍率は、兵庫(神戸市長田区)の創造科学科が3・4倍で最も高かった。農業(加古川市)動物科学科=3・0倍、市尼崎(尼崎市)体育科、神戸(神戸市灘区)総合理学科=2・9倍、龍野北(たつの市)看護科=2・7倍-と続いた。単位制・コースを除く普通科では、兵庫、尼崎双星(尼崎市)、姫路(姫路市)の3校が2倍以上となった。単位制では、三田祥雲館(三田市)が1・9倍、総合学科では、須磨翔風(神戸市須磨区)が1・7倍と高かった。

 単位制を除く全日制普通科で旧学区外からの希望者が占める割合は、第1学区15・8%(前年同期14・1%)▽第2学区15・4%(同14・4%)▽第3学区12・5%(同12・7%)▽第4学区8・2%(同7・5%)▽第5学区3・0%(同2・4%)-だった。県教委は10月中旬に18年度の定員を発表する。(井上 駿)

※進学希望調査一覧はこちら

ニュースの一覧

天気(9月23日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 50%

  • 31℃
  • ---℃
  • 50%

  • 32℃
  • ---℃
  • 30%

  • 32℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ