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 兵庫県教育委員会は30日、2019年度公立高校入試に向け、県内の国公立中学3年生を対象に実施した進学希望調査(11月10日現在)の結果を発表した。15年度に学区数を16から5に再編した結果、単位制を除く全日制普通科で、旧学区外の学校を希望する生徒の割合は、過去最高の15・8%(前年同期比1・1ポイント増)となった。通いやすく、特色のある学校に希望者が集中する一方、人口減少が顕著な地域の学校などが苦戦する傾向が見られる。

 国公立中学校の卒業予定者4万5592人のうち、3万8145人(83・7%)が県内公立高への進学を希望。単位制を除く全日制普通科を希望した2万1599人のうち、3417人が旧学区外にある学校を希望し、全ての学区で過去最高になった。学区別では、第1=19・5%(前年同期17・1%)▽第2=17・9%(同17・6%)▽第3=14・4%(同13・7%)▽第4=9・4%(同8・3%)▽第5=6・3%(同4・2%)-だった。

 旧学区外からの希望者が100人以上の学校は、前年同期と同じ8校(第1=3校、第2=3校、第3=2校)となった。学区が拡大して選択肢が増えた結果、阪神間や東北播などの人気のある学校に希望者が集中する一方、少子化が進む地域や駅や市街地から離れて立地している学校では、希望者が定員に届いていない。県教委は「旧学区外への希望者の割合は、想定内の数値で推移している。再編から5回目の入試となり、制度が定着した」としている。

 調査結果は各中学校に提供され、進路を相談する三者面談で活用される。

(井上 駿)

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