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試験が始まるのを待つ受験生ら=12日午前、神戸市長田区池田谷町2、長田高校(撮影・後藤亮平)
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試験が始まるのを待つ受験生ら=12日午前、神戸市長田区池田谷町2、長田高校(撮影・後藤亮平)

 兵庫県内公立高校の2020年度一般入試が12日、始まった。全日制と定時制の計156校で2万4524人が受験した。全日制の平均受験倍率は、1・06倍(前年度1・08倍)、定時制は0・52倍(同0・55倍)。県教育委員会によると、新型コロナウイルス関連の欠席者はなかったという。13日には総合学科の実技検査があり、合格発表は19日にある。

 同ウイルスの感染拡大を受け、各校では各教科終了後に換気するなどの対応が取られた。合格発表では、受験生が1カ所に集まらないよう掲示を分散させる。

 全日制は、137校の定員2万2366人に対し、2万3719人が受験。40人が欠席した。19校の定時制は、定員1560人に対し、805人が受験。11人が欠席した。試験は各校共通で、国語▽数学▽社会▽理科▽英語(聞き取りテストを含む)-の5教科。

 県教委によると、複数の資料を分析して傾向を見いだす問題のほか、阪神・淡路大震災や南海トラフ巨大地震、ニュータウン再生など、兵庫県の特性や「平成」を意識した出題があったという。

 受験倍率が高かった全日制普通科は、尼崎稲園・単位制(1・87倍)▽須磨東(1・54倍)▽県西宮・単位制(1・53倍)-などだった。(井上 駿)

【リンク】兵庫の高校受験特集

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