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学校づくりへの思いを語る木村泰子さん=三木市末広1
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学校づくりへの思いを語る木村泰子さん=三木市末広1

 知的障害や発達障害などがある児童と健常児が同じ教室で学ぶ小学校を取り上げたドキュメンタリー映画「みんなの学校」の上映会が26日、兵庫県三木市立市民活動センター(同市末広1)であった。上映後、舞台になった学校の初代校長木村泰子さんが講演し、子どもたちがともに学び、育ち合う教育の大切さを訴えた。

 市人権・同和教育協議会が主催。映画は大阪市住吉区で2006年に開校した同市立大空小学校の取り組みを追う内容で、2014年に制作。今も各地で上映されている。児童一人一人と地道に向き合う教職員、学校を支える保護者や地域住民らを描いている。

 木村さんは、校長としての経験を紹介しながら「学校で障害のある子どもがありのままの自分を出せることが大切」とし「そのためには本人ではなく周りの子どもをどれだけ育てられるかが求められる」「学校の主人公は教師でなく子ども。自分たちで学校をつくっていく」と強調した。

 また「子どもは地域の宝で、地域は学校の土」と述べ、地域住民の協力を得る必要性も指摘した。(河尻 悟)

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