三木

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記念品が並ぶ「三木鉄道ふれあい館」=三木市福井2
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記念品が並ぶ「三木鉄道ふれあい館」=三木市福井2

 兵庫県三木市と加古川市を結ぶ全長6・6キロの単線を車両1両で走り、2008年3月末に廃止された三木鉄道。廃線から間もなく10年を迎える。

 三木鉄道の三木駅跡地(三木市福井2)は2010年6月、「三木鉄道記念公園」に生まれ変わり、現在は市民の交流拠点として利用されている。駅舎を移築した「三木鉄道ふれあい館」は行き先表示板や駅員の帽子、当時の写真などを展示。机と椅子を並べた会議スペースもあり、近隣住民らが一日平均40人程度、利用している。

 旧出荷場は休憩所となったほか、車庫を改修した「MIKI(ミキ)夢ステーション」では総菜、食品、日用品を販売し、飲食店を併設。多目的広場は高齢者らのグラウンドゴルフ利用が多く、土日曜に稼働する遊戯用の「サイクルトロッコ」も多い日は親子連れら30組程度が訪れるという。

 市によると、公園の総面積は約6500平方メートルで、総事業費は約3億6千万円。付近住民でつくり、公園を管理する「三木鉄道三木駅周辺を元気にする会」会長の広田清政さん(71)は「住民の憩いの場としてさらに活用したい」と話している。(井川朋宏)

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