三木

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「健康や交友関係といった見えない財産を増やして」と語る光岡眞里さん=三木商工会館
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「健康や交友関係といった見えない財産を増やして」と語る光岡眞里さん=三木商工会館
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「健康や交友関係といった見えない財産を増やして」と語る光岡眞里さん=三木商工会館

 高齢者向け「脳若トレーニング」を考案したNPO法人「介護予防で日本を元気にする会」(福岡市)理事長の光岡眞里さん(52)が18日、認知症予防について三木市本町2の三木商工会館で講演した。兵庫県内では初めて。参加した高齢者ら約40人にタブレット端末を使った脳活性化の訓練法を紹介し「年を重ねても、脳は使うほど強くなる」と強調した。

 同トレーニングは全国約70の自治体の介護予防講座で採用されたという。認知症の危険サインとして、作る料理の味が変わったり財布に小銭が増えたりすることを例示し「誰でも認知症になり得る。早期の発見と対応が大事」と訴えた。

 トレーニングでは参加者が、端末に画面表示される九つの動物や食べ物などを見て記憶し、2人一組で協力して書き起こす体験をした。光岡さんは「特に(記憶の)出し入れが目的」と説明。また、外出して人と会話することを勧め「新たな出会いや場所、読書など、一日1度のチャレンジが脳の栄養になる」と語った。

 参加した女性看護師(66)=同市志染町青山=は「年だからだめと言わず、前向きに考えることが大切と分かった」と話した。(井川朋宏)

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