三木

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切り絵を採り入れて総合学科発表会のポスターをデザインした山本春華さん(前列左端)ら三木東高の3年生=三木市別所町小林
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切り絵を採り入れて総合学科発表会のポスターをデザインした山本春華さん(前列左端)ら三木東高の3年生=三木市別所町小林

 北播磨唯一の総合学科高校、兵庫県立三木東高校(三木市別所町小林)が4日午後1時~3時半、第12回総合学科発表会を市文化会館(同市福井)で開く。特色ある教育内容を多くの人に知ってもらおうと初めて校外で開催。課題研究に取り組んだ3年生約190人の代表や、市内のハーブ工房と共同で白いハンバーガーを開発した授業の選択者、市とのタウンミーティングに参加した生徒らが発表する。(大島光貴)

 起業に関わる商業科目を選択した3年生は、ハーブ工房「みきヴェルデ」と「みるきぃ~ホワイトバーガー」を開発。昨年10月にはご当地バーガーの祭典「とっとりバーガーフェスタ」に出店し、特別賞「バーガール賞」に輝いた。

 生徒5人も2日間、販売に携わり、1日500食の目標をほぼ達成。代表を務めた世良田海斗さんは「接客の大切さや広告宣伝の難しさ、商品を売る大変さを学んだ」と振り返り、発表に立つ興梠乃愛さんは「三木のバーガーを作った活動を知ってほしい」と話す。

 課題研究では代表2人が発表。保育関係の仕事を志す藤原沙己さんは児童虐待を題材に「孤独な育児をなくせたら虐待もなくなるのでは」と投げ掛け、高校の社会科教師を目指す高山美紀さんは京都の歴史館取材や模擬授業の体験を踏まえて「歴史の魅力を分かりやすく伝えたい」と意気込む。

 会場では展示発表も実施。「数学活用」を学んだ3年生26人は6班に分かれ、身の回りの数学について模造紙を使って解説する。

 入場無料。同高TEL0794・85・8000

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