三木

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下り線ホームのスロープ(中央奥)付近に改札機を設置する予定の三木駅=三木市末広1
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下り線ホームのスロープ(中央奥)付近に改札機を設置する予定の三木駅=三木市末広1

 4日に神戸電鉄三木駅(兵庫県三木市末広1)の下り駅舎と民家計3棟が全焼した火災で、同社は6日、駅舎を再建する前にホーム上に改札機を設置し、出入り口までの通路を整備して数日内の復旧を目指すことを明らかにした。志染-粟生間で朝夕の本数を約半数に減らす臨時ダイヤは9日まで続く予定だが、同社は「必要な機能の回復を最優先し、少しでも早く正常ダイヤに戻したい」としている。(井川朋宏、大橋凜太郎)

 県警などの実況見分は5日で完了。同駅では同日までに照明設備が復旧し、6日午前から同社社員や作業員らが駅舎周辺やホームで測量や点検などを進めた。

 同社は、全焼した駅舎横の柵を外して出入り口を作り、下りホーム西側の端に券売機、スロープ付近に改札機と精算機を設置する方針。焼け残った駅舎の屋根や壁は取り壊す予定だ。

 焼失した改札機などの機器5台は総額約3千万円だが、保険が適用される見込み。一方、築80年だった駅舎の保険金は限られるため、新築するには相当な費用が必要とみられる。同社の松本修治・経営企画部長は「まちの一つの顔であるだけに、今後どうするのか、関係自治体などと話し合う」と話す。

 市消防本部の現場調査は6日も続けられ、火元の民家の1階北西にあった寝室付近がよく燃えていたというが、出火原因の特定は困難とみられる。三木署は、5日に発見した男性の遺体は住人男性(68)とみて調べる。

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