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「しょうゆ感想文コンクール」で優秀賞を受けた郷路砂月さん(左)と佳作の内藤潤真君=三木市緑が丘町、緑が丘東小
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「しょうゆ感想文コンクール」で優秀賞を受けた郷路砂月さん(左)と佳作の内藤潤真君=三木市緑が丘町、緑が丘東小

 全国の小学生を対象にした「第12回しょうゆ感想文コンクール」の工場見学部門で、兵庫県三木市緑が丘町東4、緑が丘東小学校3年の郷路砂月さん(9)が最優秀に次ぐ優秀賞、内藤潤真君(9)が佳作を受賞した。身近な食材を通して学んだことを、驚きとともに生き生きと表現している。(大橋凜太郎)

 しょうゆに対する理解を深めてもらおうと日本醤油協会が毎年実施。出前授業部門と好きなしょうゆ料理部門を合わせた3部門に全国から1468点の応募があった。緑が丘東小3年生は昨年10月、環境体験学習の一環でたつの市にある「ヒガシマル醤油」の工場を見学し、感想を応募した。

 郷路さんは、しょうゆの材料となる小麦や水が地元産であることに注目。工場見学を通して、授業で習った「地産地消」という言葉を理解したという。見学後に自宅の冷蔵庫を確認し、牛乳やうどんスープなどが県内で作られていることを発見。「いろいろなことに興味を持つきっかけになった」と笑みを浮かべる。

 内藤君は環境に配慮したしょうゆ作りに着目。工場で使った水をきれいにしてから、同市を流れる揖保川に返すという心掛けに驚いたという。「しょうゆを作るのは大変で時間がかかることに気付いた」と振り返る。

 同協会会長に代わって表彰状を伝達した龍野醤油協同組合の末廣卓也理事長(57)は「小さい頃からしょうゆに親しみ、食や地域産業に興味を持ってほしい」と話している。

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