三木

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呼吸を合わせ、屋台を担いで上り坂を駆ける氏子たち=三木市別所町石野
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呼吸を合わせ、屋台を担いで上り坂を駆ける氏子たち=三木市別所町石野
氏子に見守られ、参道を駆ける人馬=三坂神社
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氏子に見守られ、参道を駆ける人馬=三坂神社

 兵庫県三木市内の春祭りが3日に本格化し、多くの人でにぎわった。共に宵宮を迎えた美坂社(同市別所町東這田)と御酒神社(同市別所町石野)の屋台は、同神社で勇壮に練り合わせ。同市加佐の三坂神社は本宮となり、馬駆けの奉納があった。(井川朋宏)

 美坂社と御酒神社では2005年から毎年、交互の境内に両神社の屋台がそろって宮入りする。この日は午後4時半ごろ、同神社に相次ぎ到着。青空の下、太鼓の音と氏子たちの掛け声が響いた。氏子らは屋台を担いで境内から公民館への坂数十メートルを上り下りし、熱気は最高潮に達した。

 御酒神社がある石野区長の生友勝幸さん(68)は「毎年、交流してにぎやかに行えるのは素晴らしい」と満面の笑み。美坂社の東這田奉賛会会長、志原浩基さん(62)も「2キロ離れた地で、練り合わせることは価値がある」と話した。

 三坂神社であった馬駆けは、12年に約半世紀ぶりに復活した神事。装束姿の男性が乗った馬が参道約180メートルを7往復した。昨年より2往復多く、徐々に速度を上げると、氏子らから歓声や拍手が起こった。平田小学校1年の児童(6)は「馬は大きくて、とても速かった」と驚いていた。

 4日は御酒神社と美坂社の本宮があり、御坂神社(同市志染町御坂)は宵宮を迎える。

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