三木

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表彰式で自慢の入賞作品を掲げる子どもら=三木市中央公民館
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表彰式で自慢の入賞作品を掲げる子どもら=三木市中央公民館
活動の支援者を増やすこつを伝える和泉大介さん=三木市中央公民館
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活動の支援者を増やすこつを伝える和泉大介さん=三木市中央公民館

 3月に下り駅舎が全焼した神戸電鉄粟生線三木駅の再整備に向け、小中高生らに理想の駅舎の絵を募った「みんなの三木駅こども絵画コンテスト」の表彰式が10日、中央公民館(兵庫県三木市本町2)で開かれた。応募518点の中から、創意工夫が光る24点が入賞。駅名入りの酒瓶やレンガ造りの駅舎がにぎわう様子を描いた三樹小学校4年酒井章汰君が金賞に輝いた。全応募作は7月、市役所で展示する予定。(井川朋宏)

 神鉄の支援団体「粟生線の未来を考える市民の会」が主催した。

 表彰式では入賞作1点ずつをスクリーンで紹介し、上位3賞と特別賞を発表。銀賞に緑が丘中学校2年安部颯汰さん、銅賞には神和認定こども園の酒井優之介ちゃんが選ばれた。同団体世話人代表の医師山本篤さん(49)は「悲しみから立ち直り、素晴らしい何かが始まる後押しになれば」と期待を込めた。

 また、千葉県の銚子観光大使、和泉大介さん(21)=独協大4年=が記念講演。和泉さんが高校時代、脱線事故後の銚子電鉄を経営危機から救った取り組みを紹介した。

 車両の修理代を賄おうと、インターネットで資金を募るクラウドファンディングを活用。目標額300万円を大幅に上回り、現金の寄付を合わせて約500万円を集めたという。事前に支援の輪を広げる準備の大切さを説き「一番の本質は共感者を増やすこと。どれだけ熱量と愛を持って取り組めるかが鍵」と強調した。

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