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自作の独創的な楽器に囲まれる岡本進一さん=森の風美術館
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自作の独創的な楽器に囲まれる岡本進一さん=森の風美術館

 兵庫県三木市福井、三木山森林公園森の風美術館で、佐用町の1級建築士岡本進一さん(55)が創作楽器を出品した「現代美術楽器展」(神戸新聞社後援)が開かれている。余った木材や釣り糸など身近な素材を活用した約40点を展示している。10月2日まで(水曜休み)。

 NPO法人森の風美術館支援組織が主催。同館で開くのは14年と昨年に続いて3回目になる。

 曲がった木の枝に釣り糸と琴の弦を5本張った楽器や、使い古されて持ち手を「孫の手」に代えたバイオリンなど独自の作品が並ぶ。直方体の太鼓の中には米や大豆などを入れ、傾けると波の音に聞こえる仕掛けも。

 高校時代にギターの演奏経験がある岡本さんは、2010年ごろから楽器の創作を始めた。作りながら形を考えるといい「即興で演奏できる楽器が多い。楽譜を読めず知識がなくても楽しめる音楽の世界を広げたい」と話している。

 入場無料。午前10時~午後5時(最終日は同4時まで)。毎週日曜と最終日は岡本さんが訪れ、来場者は楽器に触れることができる。多彩な楽器を演奏する映像のコーナーも。同公園TEL0794・83・6100

(井川朋宏)

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