三木

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城主が別所長治だった頃の三木城の模型を眺める上原守さん(左)と勝丸桂二郎さん=いずれも三木市役所
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城主が別所長治だった頃の三木城の模型を眺める上原守さん(左)と勝丸桂二郎さん=いずれも三木市役所
築城当時を再現した三木城の模型
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築城当時を再現した三木城の模型
廃城となった頃の三木城の模型
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廃城となった頃の三木城の模型

 兵庫県三木市高齢者大学大学院の地域活動講座内のグループ「三木城再現模型を創る会」が製作した模型が、市役所3階プロムナードで展示されている。築城、降伏開城、廃城と時代に沿って並ぶ三つの模型が、在りし日の姿と歴史を伝えている。31日まで。(大橋凜太郎)

 2016年秋、同大学の講座で郷土史を学んでいた勝丸桂二郎さん(73)=同市=が発案。趣味やクラブ活動を通して親交のあった同学年の仲間に声を掛け、11人で会を結成した。郷土史家宮田逸民さんから助言を受け、みき歴史資料館主任の金松誠さんが描いた配置図を参考に想像を巡らせた。

 設計会社を営んでいた上原守さん(74)=同=が設計を担当。約1年かけて図面に起こし、18年4月から製作に取りかかった。建材の「スタイロフォーム」を土台に、紙で建物を作ったほか、ほうきの先を細かく切って屋根に見立てたり、スポンジをミキサーで刻んで雑草に見立てたりと細部までこだわり、今月10日に完成させた。

 「設計でこれだけ熱中したのは初めて」と上原さん。勝丸さんは「こんな城や歴史があったということを広く知ってもらい、町おこしの一助になれば」と期待している。

 午前8時半~午後5時(31日は正午まで)。

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