三木

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家族連れらでにぎわう野外の出店ブースや立食コーナー(撮影・井川朋宏)
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家族連れらでにぎわう野外の出店ブースや立食コーナー(撮影・井川朋宏)
旧五国のグルメを買いそろえ、播州ラーメンからほお張る大橋凜太郎記者=かじやの里メッセみき(撮影・井川朋宏)
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旧五国のグルメを買いそろえ、播州ラーメンからほお張る大橋凜太郎記者=かじやの里メッセみき(撮影・井川朋宏)
マスコットのはばタン(左)、北歩くんと触れ合って喜ぶ子ども(撮影・井川朋宏)
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マスコットのはばタン(左)、北歩くんと触れ合って喜ぶ子ども(撮影・井川朋宏)
親子連れの人気を集めた猿回し=かじやの里メッセみき
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親子連れの人気を集めた猿回し=かじやの里メッセみき

 兵庫県内旧五国の食が楽しめる「兵庫五国祭」が9日、三木市福井のかじやの里メッセみきで始まった。5回目となる今回は、過去最多の70店舗が出店するという。腹をすかせた記者は脇目も振らず食を求め、五国の味を堪能した。(大橋凜太郎)

 会場マップを手にブースを回り、買い求めたのは播州ラーメン(播磨)▽丹波地鶏唐揚げ(丹波)▽焼きイカ(但馬)▽淡路牛バーガー(淡路)▽長田ぼっかけ焼きそば(摂津)-の5品。旧五国を最低限そろえ、おやつに地元三木のみき山マロン(播磨)を購入した。

 会場では、県の「はばタン」や北播磨地域の「北歩くん」などのゆるキャラと触れ合ったり、猿回しの猿を見て拍手したりする親子連れの姿も。それを横目に、記者は立食コーナーでラーメンをすすり、唐揚げをほお張る。途中で、ほとんどが甘辛い味付けということに気づいたが、好きなものを好きなだけ食べられる時間に顔がほころんだ。

 思えば社会人になってからというもの、食べることは働くためのエネルギーを補給することと同義だった。突発的に仕事が発生するため、なおさら「今のうちに食べておこう」と気がせく。食を目当てに訪れ、心ゆくまま味わうような時間のなんと幸せなことか。

 ブースでは、対面で食事を提供してもらう。その表情は誇りに満ち、言うまでもないが至高の味だった。小学生の頃、給食の時間に決まって手を合わせたことを思い出す。命をいただくことへの畏敬の念はもちろん、調理師への感謝も多分に含まれていたように思う。今回の催しでも、ブースの「おっちゃん、おばちゃん」の一手間が心を満たしてくれた。

 「手を合わせて、ごちそうさまでした」

 10日まで。午前10時~午後4時。入場無料。同祭実行委員会TEL090・7351・4619

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