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三木市長賞に輝いた野田千明さん(左)と森由香里さん=吉川町公民館
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三木市長賞に輝いた野田千明さん(左)と森由香里さん=吉川町公民館

 第19回三木市俳句まつり(神戸新聞社後援)が2日、兵庫県三木市吉川町吉安の吉川町公民館などで開かれた。大賞の市長賞には、一般の部は加東市の森由香里さん(86)、小中学生の部が緑が丘東小5年、野田千明さんがそれぞれ輝いた。

 同館を拠点に活動する俳句の3団体でつくる実行委員会が主催。一般の部に318句、小中学生の部には3459句が寄せられた。

 運動会の短距離走で足がもつれて転びながらも走り抜いた野田さんは「血がにじむひざで走った運動会」と表現。「今でも悔しいけれど、こけたおかげで賞をもらえた」とほほ笑んだ。

 森さんは、庭に咲くツワブキの花に着想を得て、「諍はぬ父の生き方石蕗の花」と詠んだ。受賞には「身が引き締まる思い」と話した。(大橋凜太郎)

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