三木

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たいまつを振り回す鬼=金剛寺
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たいまつを振り回す鬼=金剛寺
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たいまつを振り回す鬼=金剛寺

 無病息災や五穀豊穣を願う「春祭り」が、兵庫県三木市大村の金剛寺で開かれた。あいにくの雨だったが、江戸時代から続くとされる「鬼追い式」では、赤と黒の鬼が荒々しく舞い、境内は熱気に包まれた。

 鬼追い式は、同市の大村地区と平田地区が交代で担当。今年は大村地区によって奉納された。

 大般若経の転読などに続いて、山から下りてきたとする赤鬼と黒鬼が登場。舞台となる「鬼追殿」で、足を踏み鳴らしてたいまつを振り回す鬼の姿を見て、子どもらは涙を流していた。

 鬼が勇壮に舞うと、「勢子」役の子ども6人が棒を打ち付け合って跳びはねた。鬼と勢子が交互に7回ずつ踊り、最後に餅まきをした。

 勢子を務めた平田小6年、桑野友誠君は「棒の当て方が毎回違うので、順番を覚えるのが大変だった」とほっとした様子。赤鬼役の自営業藤原明仁さん(28)は「やりきったという達成感がある。たいまつは重くて熱いが、2回目なので楽しむ余裕があった」と話していた。(大橋凜太郎)

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