三木

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主演の高井佑美さん(中央)、江川裕樹さん(中央右)、佐々木春穂さん(同左)ら映画の出演陣=三木市本町2、大宮八幡宮
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主演の高井佑美さん(中央)、江川裕樹さん(中央右)、佐々木春穂さん(同左)ら映画の出演陣=三木市本町2、大宮八幡宮
高井佑美さん(中央)が出演した映画の撮影風景(広報事務局提供)=三木市本町2、大宮八幡宮
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高井佑美さん(中央)が出演した映画の撮影風景(広報事務局提供)=三木市本町2、大宮八幡宮

 兵庫県三木市を舞台に、神戸電鉄粟生線の存続を主題にした映画「神さま、わたしの鉄道をまもって。~三木の紅龍伝説~」が2020年春に公開される。粟生線の支援者が中心となり、神鉄の「神」に掛けて「全国のローカル鉄道の守り神に」との願いから、映画化を構想した。18年3月の三木駅下り駅舎焼失で、存続への危機感が製作を加速させたという。(井川朋宏)

 企画は市民グループ「粟生線の未来を考える市民の会」代表で、三木市で医院を営む医師山本篤さん(50)=神戸市東灘区。市民参加型の映画を製作する友人の小西イサオさん(51)=同県明石市=が監督を務める。

 オーディションには約100人が集まり、三木市出身の高井佑美さん(23)が初の主役に。物語では幼少期からローカル鉄道が好きで、鉄道の運転士に憧れる高校生役だ。同市にある架空の「龍神神社」の一人娘で、自身の夢と宮司の後を継ぐ宿命とのはざまで葛藤する。ある日、三木駅が火事に見舞われ、隠された能力を発揮する想定。友人役で三木高校の江川裕樹さん(16)=三木市=や、神鉄親善大使佐々木春穂さん(17)=神戸市垂水区=らも出演する。

 4月中旬、大宮八幡宮を皮切りに、11月まで美嚢川河川敷、三木高校などほとんどの場面を市内で撮影する。高井さんは「小さい頃から使っていた三木駅がなくなってショックだった。いい作品にして地元に恩返しがしたい」と語った。

 製作のためインターネットで支援金を募る「クラウドファンディング」では約200人から支援があり、目標の100万円を突破した。6月4日まで募集。5月26日午後2~4時には三木市末広1の市民活動センターで映画のPRイベントがある。無料。

 広報事務局TEL0794・88・8710(平日)

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