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「議会の広告塔と思って取り組む」と意気込む泉雄太議長=三木市議会
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「議会の広告塔と思って取り組む」と意気込む泉雄太議長=三木市議会

 兵庫県三木市議会の新議長に、よつ葉の会の泉雄太氏(36)=三木市=が就任し、3日に始まった6月定例会に臨んでいる。市議会で30代の議長誕生は59年ぶりとなり、史上2番目の若さだ。1年の任期中に取り組むべき議会改革や市政の課題を尋ねた。(聞き手・井川朋宏)

 -副議長の岸本和也氏(32)=公政会=と共に30代の正副議長が誕生した。

 「県内でもあまりないこと。三木市議会は若くても活躍の場があり、周りの理解があってオープンと言える。議員のなり手不足が課題で、若い人にもチャレンジしてもらいたい思いがあるので、今後の世代交代のきっかけになればいい」

 -4月の市議選は投票率が初めて5割を切り、有権者の関心が低かった。議会改革で考えていることは。

 「議員には危機感が必要で、焦らないといけない。個々に活動し、個人対行政組織(の構図)になりやすい。議員同士で一致できるところはして、議会としてまとまって政策提言できれば存在価値が出るのでは」

 -本会議の内容や市民への情報提供のあり方は。

 「質疑・一般質問では提案をしなければ意味がない。議論が専門的で幅広いので、開かれた議会として、身近な市政を理解してもらうように見せ方を工夫しないといけない」

 -市政の今後の課題は。

 「人口減少や若者の流出を食い止め、(状況に)対応する公共施設の再編も考えるべきだ。将来の三木のために腹をくくり、必要な議論を深めていく」

【いずみ・ゆうた】1982年生まれ。関西学院大大学院経済学研究科修了。システム開発会社での勤務を経て、2011年の市議選で地域政党から立候補し、初当選した。現在は無所属。

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