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大学最後のチャンスをつかみ、代表入りした佐賀右弥さん(左)と芦田麗さん=関西国際大
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大学最後のチャンスをつかみ、代表入りした佐賀右弥さん(左)と芦田麗さん=関西国際大

 10~11月にフランスで開かれるキンボールのワールドカップ(W杯)の日本代表に、関西国際大学(兵庫県三木市志染町青山1)から男子は4年佐賀右弥さん(21)=三木市=が、女子は4年芦田麗さん(21)=同=が初めて選ばれた。国際的なニュースポーツで、同大学キンボール部は2000年代から代表選手を輩出。大学から始めた2人は昨年のアジアカップで候補になりながら落選した悔しさをバネに、代表の座を勝ち取った。(井川朋宏)

 キンボールは4人一組の3チームが屋内のコートで、直径約1・2メートルのボールを繰り返し打ったり受けたりして得点を競う。W杯は2年に1度開かれ、10回目。男子は前々回の15年に初優勝を遂げ、女子も準優勝8度の強豪。代表には男女各12人が選出された。

 佐賀さんは土浦日大高校(茨城県)、芦田さんは就実高(岡山県)出身で、いずれもバレーボールの全国高校総体でメンバー入りした経験を持つ。

 佐賀さんは狙いを定めて打つバレーとの共通点を見いだし、さらに「全員が主役になれる」と引き込まれた。代表選手だった同部の先輩にもまれて鍛えられ、全国の大学やチームの練習に積極的に参加。戦略的な視野を広げた。

 一方の芦田さんは気軽な気持ちで入部したが、「練習した分だけうまくなれる」と実感し、メキメキ力をつけた。156センチと小柄ながら、バレーで守備専門のリベロを務めた経験を生かし、全身でボールを拾う技術を伸ばした。

 W杯では男女ともに、競技の発祥国カナダが優勝の常連。佐賀さんは「戦略面で貢献してカナダに勝ちたい」。芦田さんは「絶対にW杯に行こうと思っていた。速さとチームワークで初優勝を」と力強く語った。

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