三木

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全国大会に向けて練習に余念が無い栗田蓮君=三木勤労者体育センター
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全国大会に向けて練習に余念が無い栗田蓮君=三木勤労者体育センター

 兵庫県三木市を拠点に活動する小学生のバドミントンクラブ「白とんぼJr.」に所属する神野小学校(同県加古川市)2年栗田蓮君(8)が、2日に同県三田市で開かれた「全国小学生ABC大会」の県2次予選会男子Cグループ(小学1、2年生)で優勝した。8月に熊本県八代市で開かれる全国大会に向け、「とにかく勝ちたい」と闘志を燃やしている。(大橋凜太郎)

 栗田君が本格的にバドミントンを始めたのは、小学校入学後。競技歴が半年にも満たなかった昨年の県予選会では、試合の意味もよく分からず1回戦で敗退した。練習試合を重ねる中で、勝ちたいという意欲が芽生えるように。4月に加古川市で開かれた全県規模の大会で初優勝を飾った。

 しかし、4月下旬のABC大会県1次予選会では3位に終わり、悔しい思いをした。雪辱を誓い2次予選会までの約1カ月に猛練習。高く遠くに飛ばすショット「クリア」を打つため、日々の素振りでラケットにカバーを付け面がまっすぐ向くよう意識付けた。練習が奏功し、2次予選会では1次予選会で敗れた相手を前後に揺さぶって退けた。

 日々の取り組みも大きな勝因だ。走り込みを欠かさず、週4回あるクラブの練習日以外は父・駿さん(31)と一緒に指摘された課題を反復する。コーチの白井正広さん(62)=三木市=は「一つのことをこつこつと積み重ねられる。こういう子が将来伸びる」と太鼓判を押す。

 全国大会で狙うのはもちろん優勝だ。6年生を相手に黙々と練習に励む栗田君の背中に、駿さんは「やるからには1番に」と声援を送っていた。

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