三木

  • 印刷
生徒に「みきジュニア防災クラブ」への参加を呼び掛ける代表の又吉健二さん=緑が丘中学校
拡大
生徒に「みきジュニア防災クラブ」への参加を呼び掛ける代表の又吉健二さん=緑が丘中学校

 兵庫県三木市内の小中学生が防災士を目指して活動する「みきジュニア防災クラブ」が来月始動する。中学校の元校長で流通科学大参与の又吉健二さん(63)=三木市=が今春、防災士資格を得たのを機に呼び掛け、代表に就任。被災地支援や防災訓練の参加を通じ、次世代の地域防災の担い手を育成する。先着順で30人の参加者を募っている。(井川朋宏)

 クラブでは市内の防災士兼気象予報士、消防団員らが指導。子どもたちが防災やボランティアの活動に取り組み、思いやりや行動力を身につけてもらう狙いもある。

 初回は8月5日、県広域防災センターで、地震の揺れや煙の中からの避難などを体験。同19日には、昨年夏の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町を訪れ、各家庭の写真を洗浄する。地域の自主防災訓練や行事への参加、防犯・防災マップの作成なども予定。希望者は10月から県広域防災センターである県の「ひょうご防災リーダー講座」(全12回)を受けられる。

 緑が丘中学校(三木市緑が丘町東4)では、又吉さんが生徒11人に発足の趣旨を説明。東日本大震災など全国の被災地で活動した経験に触れ、「中学生が一生懸命に防災活動をすれば大人も興味を持つ。自分を大切にして、人のことも考えられるリーダーに」と語った。同校3年男子生徒(14)は「災害が起きると不安なので、今のうちにどう対応したらよいか知っておきたい」と加入を決めた。

 年会費は2千円。希望者はメール(yuimaru_20ii_girasole@yahoo.co.jp)に、郵便番号▽住所▽名前▽学校▽学年▽電話番号-を記載して申し込む。

三木の最新
もっと見る

天気(9月19日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 0%

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

  • 29℃
  • ---℃
  • 0%

  • 29℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ