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事例発表に聞き入る生産者ら=吉川総合公園
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事例発表に聞き入る生産者ら=吉川総合公園

 兵庫県内の生産者らが集まって情報を交換する「県ぶどう研究大会」が26日、同県三木市吉川町西奥の吉川総合公園で開かれた。市内にある観光ぶどう園の代表らが産地紹介や事例発表を行い、約300人が耳を傾けた。(大橋凜太郎)

 生産技術の向上などを図り、県果樹研究会などが県内のブドウ産地で毎年開いている。

 ブドウ産地としての三木市を取り巻く環境について、仲田正純・市農地開発連絡協議会会長は、有害鳥獣や豪雨、台風による被害が安定した収穫を妨げていることを発表。ブドウ農家から栽培技術を学ぶ「ぶどう塾」の開設をきっかけに生産者と消費者の交流が深まり、新規就農者が生まれていることを伝えた。

 吉川ぶどう研究会の藤田克彦会長は、2017年の市ぶどう品評会で会員の「シャインマスカット」が県知事賞を受けたことを紹介し、「大粒系ブドウ品種の栽培技術が確実に向上している」とした。

 事例発表では、里脇観光ぶどう園(三木市口吉川町里脇)を運営する農事組合法人「里脇生産協業」の大塚浩洋代表理事が登壇。ぶどう塾と、卒塾後に木を借りて育てる「オーナー」制度について、作業中の写真を交えながら説明した。吉川まちづくり公社の土田俊之社長は、山田錦の館(同市吉川町吉安)で開く「よかわぶどうまつり」での早食い競争やブドウを使った子ども向け縁日コーナーを紹介した。

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