三木

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参拝者の手で1本ずつ並べられたろうそく=伽耶院
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参拝者の手で1本ずつ並べられたろうそく=伽耶院

 亡くなった人の魂を送る「万灯会」が23日夜、兵庫県三木市志染町大谷の伽耶院で始まった。灯籠やろうそくの温かな光が境内を包む中、訪れた人が静かに手を合わせた。24日まで。

 地蔵盆の恒例行事。阪神・淡路大震災が発生した1995年からは、犠牲者数に合わせ2日間で約6千本のろうそくを並べている。

 午後7時ごろ、人気アコースティックデュオの演奏が境内に響き、参拝者が灯籠とろうそくに点火。市民がデザインを描いた灯籠も飾られ、金メダルの絵や「繋」といった言葉が暗がりに浮かび上がった。同市の女性(64)は「震災時の様子は鮮明に覚えている。風化させないためにもこの行事は続けてほしい」と話した。

 24日も午後7時ごろに点火し、同7時40分ごろから三木音楽家協会コンサートを開く。伽耶院TEL0794・87・3906

(大橋凜太郎)

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