三木

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藍染めの古布と基になった染め型紙が並ぶ展示=ギャラリー湯の山みち
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藍染めの古布と基になった染め型紙が並ぶ展示=ギャラリー湯の山みち

 企画展「三木発江戸期のファッション 形と古布との物証展」が、兵庫県三木市大塚2のギャラリー湯の山みちで開かれている。「染め型紙」を使って藍染めされた古布15点と基になった型紙が並ぶ。

 染め型紙は江戸~明治時代に三木の特産品だった。会場には元々着物だったとみられる古布が並び、松竹梅やヒョウタンといった縁起のいい柄が目を引く。補修した跡が所々にあり、持ち主が大事に扱っていた様子がうかがえる。三木城主別所氏の家紋やひし形の小紋をあしらった裃もある。

 同ギャラリー館長の筒井俊雄さん(90)は「古布と型紙は、かつて三木で間違いなく型紙が生産され、着物などが染められていたことを示す産業史の物証だと思う」と話していた。

 25日まで。午前10時~午後5時。入場無料。ギャラリー湯の山みちTEL0794・82・7873

(大橋凜太郎)

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