三木

  • 印刷
異物が流される被害が相次ぎ、閉鎖されている三木署本町交番横の市民トイレ=三木市本町3
拡大
異物が流される被害が相次ぎ、閉鎖されている三木署本町交番横の市民トイレ=三木市本町3

 兵庫県警三木署本町交番横(三木市本町3)と三木鉄道記念公園(同市福井2)の市民トイレで最近、異物が流されて詰まる事例が相次ぎ、市は各出入り口に防犯カメラを設置する方針を決めた。悪質ないたずらとみて、既に同署に被害届を提出した。市議会9月定例会で本年度一般会計補正予算案が可決されれば、年内にも設置する予定。

 本町交番横のトイレでは6月28日、男女、多目的の和式、洋式便器計4台が同時に詰まり、中から菓子の袋やたばこの吸い殻などが見つかった。同日、被害届を受理した同署は器物損壊容疑で調べている。市は7月上旬からこのトイレを閉鎖。頻繁に異物で詰まる三木鉄道記念公園の多目的トイレも8月上旬から使用禁止にしている。

 市生活環境課によると、市民トイレは神戸電鉄駅前など市内8カ所にあり、水道業者による補修作業は2017年度に16件約42万9800円、18年度に14件約43万4千円、19年度も8月末で6件約22万円に上る。

 17年度以降、補修の場所別では本町交番横が最多の16件、三木鉄道記念公園が11件、神鉄緑が丘駅前が6件と続く。下着や空き缶、張り紙、弁当の空き容器が流された例もあるという。

 防犯カメラの設置費用は2台で46万円を計上。同課の西本正仁課長は「公共の財産を守るための最後の手段。マナーを守って、トイレットペーパー以外の物は流さないで」と訴える。(井川朋宏)

三木の最新
もっと見る

天気(10月21日)

  • 24℃
  • 18℃
  • 30%

  • 22℃
  • 12℃
  • 20%

  • 25℃
  • 16℃
  • 50%

  • 24℃
  • 15℃
  • 40%

お知らせ