三木

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手から離し、勢いよく羽ばたくキジを見つめる子どもたち=志染小学校
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手から離し、勢いよく羽ばたくキジを見つめる子どもたち=志染小学校

 兵庫県三木市志染町御坂、志染小学校の3年生12人が1日、キジ8羽を放す体験をした。狩猟期間が始まる15日を前に、兵庫県猟友会三木支部が保護、繁殖を啓発しようと毎年学校を変えて開催。子どもたちの腕から鳥が羽ばたくと、歓声が上がった。

 同支部副支部長の西阪義雄さん(74)=同県たつの市=がキジについて、日本の国鳥で、昔話の桃太郎に登場することを紹介。「ぎゅっと締め付けずに柔らかく触って」と助言した。甲高い鳴き声の録音を聴かせると、子どもたちは「コーコー」と声に出してまねていた。

 同支部員4人から手助けしてもらい、児童数人ずつが1組になって恐る恐るキジを支えた。「1、2、3」の合図で、両腕を上げて放鳥。音を立てて翼を広げ、羽根を落としながら大空へと舞う姿を見守った。

 同校の男児(9)は「モフモフして柔らかくて、自分の手から飛ばせてうれしい。日本でずっと暮らしてほしい」と目を輝かせていた。(井川朋宏)

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