三木

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福祉避難所指定に関する協定書を手にする吉川病院の垣内治専務理事(右)と仲田一彦市長=三木市役所(三木市提供)
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福祉避難所指定に関する協定書を手にする吉川病院の垣内治専務理事(右)と仲田一彦市長=三木市役所(三木市提供)

 災害時要援護者の受け入れ拡充に向け、兵庫県三木市は、吉川病院(吉川町稲田)を福祉避難所に指定した。市内の福祉避難所は21カ所目の指定で、病院は初めて。

 同避難所は災害時に高齢者や障害者、乳幼児、妊婦らを受け入れる施設で、市立デイサービスセンターや、民間の高齢者支援施設などを指定する。吉川地域ではこれまで唯一、特別養護老人ホーム「さざんかの郷」(吉川町大沢)のみの指定だったが、浸水想定区域内のため、水害時に備えて別の場所も検討していた。

 今回、受け入れ体制が整う吉川病院に指定を依頼した。災害時、市は必要に応じて開設を要請。昨年7月の豪雨では、同避難所6カ所を開設した。

 今月13日、同病院の山田祥次理事長の代理となった垣内治専務理事が西井欣廉事務長と、仲田一彦市長を市役所に訪問。市と同病院で、福祉避難所指定に関する協定を結んだ。

 市危機管理課の本岡忠明課長は「高齢化が進む現状で、病院であれば安全、安心で医療的支援も期待できる」と話した。垣内専務理事は「非常食や電源をさらに確保して、医療面を含めたサポート態勢を強化し、使命を果たしたい」と述べた。(井川朋宏)

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