三木

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作品上映後、三木での生活で感じたことを語った外国人ら=三木市立教育センター
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作品上映後、三木での生活で感じたことを語った外国人ら=三木市立教育センター

 兵庫県三木市福井の教育センターで、外国人をテーマにしたドキュメンタリー作品「暮らす人」の上映会があり、約70人が観賞した。上映後、出演した外国人4人と監督の山田勇人さん、市国際交流協会事務局長の河越恭子さんが、作品についての思いを語り合った。

 山田さんは、作品の着想について「採算を度外視し、外国人に1年間密着して撮ったらどうなるんだろう」と考えたという。外国人の生活を映し出すことで「われわれ日本人がどう形成されているのか、初めて考える機会になった」とも語った。河越さんも「熱意を持って撮られた作品を通じ、新たに知ることが多かった」と話した。

 作中、自宅のトレーニング器具を紹介したインドネシア人の技能実習生、シュクル・アディ・ジャヤさん(22)=三木市=は、就労先の建設会社で元気に働くために、体を鍛えていることを明かした。一方、インド人で防災分野の研究員パール・マヘンドラ・クマールさん(28)=同市=は日本での英語教育の重要性を説いた上で、自身の夢については「大学で先生になりたい」と語った。

 参加者からは「日本語が分からない中での生活は想像できないほど大変だろう」「外国人の笑顔がすてき。勇気と元気をもらった」といった感想が寄せられた。(井川朋宏)

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