三木

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身を清めるため水に入る氏子たち=神戸市北区
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身を清めるため水に入る氏子たち=神戸市北区

 淡河八幡神社(神戸市北区)で11日に御弓神事が営まれるのを前に、氏子らが10日、身を清める儀式「みそぎ」に臨んだ。弓を射る「射手」と作法を教える「師範」ら7人が寒さに耐えて滝つぼに入った。

 御弓神事は約800年続く伝統行事。16の氏子地区を四つに分け、年番制で運営を担う。兵庫県三木市の志染町戸田、三津田地区も氏子で、今年が当番。15~19歳までの4人が1日から、師範らとともに弓を射る練習に励んできた。

 10日は神社で予行演習をした後、近くの渓谷に移動。氏子ら一行はゆったりと太鼓を打ち鳴らして参道を進み、滝のある場所に着いた。宮司が祝詞を奏上すると、神社役員が滝を清めるために塩、米、酒をまいた。

 続いて玉串が奉納され、ふんどし姿の7人が水に入った。この時間の気温は7度ほど。声を押し殺しながら2分ほどとどまった後、たき火で暖を取った。

 大将役の「練弓」を担う甲南大1年馬勝悠介さん(19)は「思っていたより平気だった。当日はちゃんと的に当てたい」と話していた。神事は11日午前10時半からで、午後3時ごろから厄よけの餅まきを行う。(大橋凜太郎)

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