三木

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みき歴史資料館で用意されるスタンプと、10カ所を巡るともらえるピンバッジ=同資料館
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みき歴史資料館で用意されるスタンプと、10カ所を巡るともらえるピンバッジ=同資料館
三木城跡で2016年にオープンしたみき歴史資料館=三木市上の丸町
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三木城跡で2016年にオープンしたみき歴史資料館=三木市上の丸町
世界文化遺産・国宝の姫路城もスタンプラリーの指定場所に=姫路市
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世界文化遺産・国宝の姫路城もスタンプラリーの指定場所に=姫路市

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にちなみ、主人公明智光秀の好敵手だった羽柴秀吉ゆかりの地14カ所を巡るスタンプラリーが始まった。三木合戦の舞台となった兵庫県三木市上の丸町、三木城跡にあるみき歴史資料館もその一つ。大河ドラマで、播磨地域に関係する主人公は「軍師官兵衛」以来6年ぶりということもあり、同館も三木のPRを図る。来年2月5日まで。(井川朋宏)

 大阪城天守閣(大阪市中央区)が企画した。みき歴史資料館には1週間で約20人が訪問。同館にあるスタンプは、架空の城のデザインが刻まれる。

 県内のほかの設置場所は姫路城(兵庫県姫路市)のみで、大阪城、清洲城(愛知県清須市)、岐阜城(岐阜市)、鳥取県立博物館(鳥取市)と中部から中国地方の広範囲にわたる。うち10カ所のスタンプを集めると、ゴール地点で、書状に記された秀吉の花押をあしらったピンバッジがもらえる。

 明智光秀は戦国時代、織田信長の命令で、八上城(丹波篠山市)など丹波地域の攻略を担った。信長の伝記によると、三木合戦中の1578(天正6)年、光秀は秀吉らと共に、播磨へ出陣した上で、三木城周辺の城に食糧や鉄砲、火薬を準備するよう命じられていたという。

 2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」では三木合戦の場面が描かれ、三木市内の公共施設で企画展などが開かれた。同市文化会館では、黒田官兵衛役の岡田准一さんらが出演するトーク番組が生放送されるなど、盛り上がりを見せた。

 同市教育委員会文化・スポーツ課文化遺産係長の前田幹夫さん(57)は「信長に仕え、丹波を攻めた光秀と、播磨を攻めた秀吉はライバル同士。今回の企画をきっかけに、国史跡である三木城跡にも興味を持ってほしい」と話している。

 大阪城天守閣TEL06・6941・3044、みき歴史資料館TEL0794・82・5060

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