三木

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嵯峨御流の生け花をめでる入館者ら=旧小河家別邸
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嵯峨御流の生け花をめでる入館者ら=旧小河家別邸
嵯峨御流の生け花をめでる入館者ら=旧小河家別邸
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嵯峨御流の生け花をめでる入館者ら=旧小河家別邸

 兵庫県三木市本町3の国登録有形文化財、旧小河家別邸で22日、花をめでて茶を味わう催しが始まった。京都・大覚寺を本拠とする華道の流派「嵯峨御流」に属する市民ら有志16人が、初めて主催。趣深い生け花約30点を並べ、随時茶席を開いている。23日まで。

 同別邸では毎年3回茶会が開かれるほか、近年は嵯峨御流の女性3人が、ボランティアで常時3点程度の生け花を飾っていた。同流派には、茶会に協力する市茶道協会員を兼ねる人もおり、今回、有志が集まって新たな催しを企画した。

 会場には、色とりどりの花が並んだり、枝ぶりから気品を漂わせたりと、風情の異なる作品が並んだ。階段状に12本並んだ筒の一部に、マツやランを挿した作品も。着物姿で訪れた人らは、ゆったりと観賞していた。離れ座敷には紫のカンアヤメが飾られ、1席につき20人程度が、作法に従って静かに抹茶を味わった。

 主催者の一人、衣巻正子さん(70)=三木市=は「伝統的な家屋と嵯峨御流の生け花は相性がいい。お茶も一緒に楽しんでほしい」とほほ笑んだ。

 午前10時~午後3時。入場無料。茶券500円(和菓子付き)。(井川朋宏)

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