三木

時計2020/3/14 05:30神戸新聞NEXT

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園内で羽ばたくヨシガモ=三木山森林公園(同園提供)
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園内で羽ばたくヨシガモ=三木山森林公園(同園提供)

 昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園(兵庫県三木市)。外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。四季折々の原風景にいぶく命をファインダー越しに紹介する。

■日差し受けて美しさ増す緑

 三木山森林公園(三木市福井)に広がる上池と下池。冬になると北方から渡り鳥が飛来し、春までせっせと餌をついばむ。オスの頭に緑色の光沢があるヨシガモもその一種。日差しを受けて美しさを増す緑が、校外学習で訪れる小学生たちの視線を集める。

 動植物をホームページなどで紹介する「みどころ情報」担当の樹木医梅木伸一郎さん(67)は昨年12月下旬、上池周辺でカメラを構えた。散歩中のイヌが横切り、鳥が逃れるように飛び立った瞬間にシャッターを切ると、翼を広げた様子を収めることができた。

 「例年この時期が北国に帰る頃ですね」と梅木さん。立つ鳥がいれば、ツバメのようにやってくる鳥もいる。出会いと別れの季節は、鳥の世界にも。(大橋凜太郎)

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