三木

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臨時校長会で県の発表などを説明する西本則彦教育長(右)=6日午後、三木市役所
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臨時校長会で県の発表などを説明する西本則彦教育長(右)=6日午後、三木市役所

 兵庫県が6日午前に発表した県立学校の休校措置延長を受け、三木市は同日、市内小中学校と特別支援学校の休校を19日まで延長すると決めた。発表を受け、市は臨時校長会で協議するなど対応に追われた。保護者からは「もっと早い時期に決断できたのでは」と困惑する声も上がる。

 新型コロナウイルス感染症を巡っては、東京都や大阪府が2日までに、5月6日までの休校期間延期を決めた一方、兵庫県は4月8日から再開するとしていた。

 しかし、週末の感染判明者数の増加や政府が緊急事態宣言を出す方針が分かったことなどから、県は休校延長にかじを切った。三木市は6日午前の臨時校長会で対応を決める予定だったが、開催15分前に県から連絡が入り、結論を見送りに。同日午後に再度開き、今後の方針を確認した。

 市によると、休校期間はいずれも19日まで。中学校の部活動は休止する。始業式は学年ごとに分散登校をするなどして7、8日に開催。8~10日にある入学式は十分な感染予防対策をして行う。また、学童保育は3月の臨時休校中と同様の取り扱いになるという。

 「判断が難しいのは分かるが、もっと早く決めてほしかった」。施設職員として働き、中学2年と小学6年の子どもがいる女性(46)=三木市=は訴える。

 共働き家庭などでは、日中を子どもだけで過ごさせる家も多い。女性は「働く保護者の中には『どうしよう』と困っている人も多いはず」と指摘。「延長を繰り返すのではなく、早めにまとまった期間を休校と決めてくれれば、実家の祖父母に預けるなど対応を取りやすいのに」と話す。(篠原拓真)

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