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三木市教育委員会が作成した学習動画
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三木市教育委員会が作成した学習動画

 兵庫県三木市教育委員会は15日、小学生向けに学習動画の配信を始めた。臨時休校中の家庭学習を支援する狙いで、主に教科書の予習範囲を解説し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で限定公開する。休校期間が終わるまで学年ごとに順次公開する予定で、各小学校のホームページを通して視聴できる。

 同市では新型コロナウイルス感染症による休校期間中に、デジタル教材「タブレットドリル」を家庭で利用できるようにしている。動画教材は緊急事態宣言の延長が決まったことを受け、学校で授業を受ける感覚に近い教材を提供しようと市教委が企画し、指導主事が制作した。

 スライドショーに音声で解説を加えており、初日は5、6年生向けの教材を投稿。板書するように画面で注目すべき点を示しながら進め、メモや例題に取り組む際は動画の一時停止を呼び掛ける。集中して取り組めるように、再生時間はおおむね10分以内に収める。

 視聴に必要なIDとパスワードは、各学校から保護者に知らせる。インターネットに接続できる環境がない児童には、動画ファイルを入れたUSBメモリーとタブレット端末を渡す。

 動画制作を担当する武田庸助指導主事は「プリントや教科書では理解しにくい所も、動画なら解説して補える」と話していた。(大橋凜太郎)

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