三木

  • 印刷
フェースシールドを作る社員=土牛産業
拡大
フェースシールドを作る社員=土牛産業

 兵庫県三木市別所町巴の金物メーカー「土牛産業」が、北播磨総合医療センター(同県小野市市場町)に寄贈するフェースシールドを手作りしている。営業部門の社員が中心となり、仕事の合間を縫って作業を進めている。

 同センターでは1カ月間に約9千個のフェースシールドを消費する。当面の在庫は確保しているが、今後の需要は見通せない状況にあるという。製作と寄贈は医療機関の力になりたいとの一心で社員が先月発案し、加古川市の資材会社から材料を購入して始めた。

 作業では、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言で行動が制限されている営業職の社員が奮闘。プラスチックの板にスポンジを取り付けて額当てとし、長さの調節ができるゴムバンドを通して仕上げる。22日から毎週千個ずつ、3回にわたって納める予定という。

 進藤純社長(65)は「普段作っている大工道具とは素材こそ違うが、受け取った人に喜んでもらえるという点では同じだと思う」と話していた。(大橋凜太郎)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

三木の最新
もっと見る

天気(9月27日)

  • 26℃
  • ---℃
  • 30%

  • 23℃
  • ---℃
  • 80%

  • 27℃
  • ---℃
  • 10%

  • 26℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ