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屋外に並べてライトアップしたガラス工芸品=三木市
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屋外に並べてライトアップしたガラス工芸品=三木市

 ガラス工芸家の藤本長(はじめ)さん(70)=兵庫県三木市=が、自宅近くの私有地に作品を並べ、ライトアップを計画している。新型コロナウイルス感染症防止のため、5月下旬には人を集めない試験点灯を実施。梅雨明けを待って、幻想的な空間を演出する。

 藤本さんは約40年前にガラスを使った創作を始め、現在は工房で教室も開いている。3月には堀光美術館(三木市上の丸町)で個展を開き、ステンドグラスなどの技法を駆使した作品約100点を出品した。

 庭の整備は、昨夏に私有地の空き家を取り壊したことをきっかけに始めた。カシなどの木は残しつつ、剪定(せんてい)や下草刈りをした。ほかにも間伐材を活用して門や椅子、机を作り、和の空間を基調とした庭園に仕上げた。

 ライトアップは、空き家の解体後に発案。5月下旬に「一夜限りのギャラリー」と銘打って、星形のオブジェや帽子の形をしたランプなど25個以上を並べて照らした。

 藤本さんは「感染症が収束したら数カ月に1回開き、見て楽しんで心が安らぐ場所にしたい」と話している。(大橋凜太郎)

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