三木

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暗がりで淡い光を放つホタル=伽耶院(撮影・大橋凜太郎)
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暗がりで淡い光を放つホタル=伽耶院(撮影・大橋凜太郎)

 兵庫県三木市志染町大谷の伽耶院(がやいん)近くの大谷川で名物のホタルが舞っている。市内外から訪れた人たちが、川辺で繰り広げられる光のショーを楽しんでいる。20日ごろまで観賞できるという。

 岡本孝道前住職(84)によると、同院前を流れる大谷川には元々、ヘイケボタルが生息。約20年前に三木ライオンズクラブがゲンジボタルを放流し、一時は千匹を超えるホタルが乱舞した。

 杉の木につくホタルを見た子どもが「クリスマスツリーみたいと表現することもあった」と振り返る。

 多い時には「1日600台の車が来た」と岡本さん。水田のあぜを踏むなど、見物人のマナーの悪さから苦情が相次ぎ、数年でゲンジボタルは回収された。しかし、一部は難を逃れて定着。毎年、5月末から6月初旬に飛び始めるという。

 ホタルは午後8時すぎから姿を見せ始める。多くの家族連れが川辺で光を見つめた。岡本さんは「うじゃうじゃいた昔より今の方が幻想的でホタルらしい」とほほ笑んでいた。(篠原拓真)

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