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順調に育ち、日差しに映えるバジル=三木市別所町西這田1、ハーブ工房みきヴェルデ
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順調に育ち、日差しに映えるバジル=三木市別所町西這田1、ハーブ工房みきヴェルデ

 兵庫県三木市内でハーブの栽培と加工、販売を手掛ける「みきヴェルデ」の農地(三木市別所町西這田1)で、収穫期を迎えている。梅雨の時期は伸び放題の雑草に悩まされながらの手作業となるため、スタッフらが除草作業にも奮闘。9月末ごろまで、汗を拭いながら丁寧に摘んでいく。

 同社はハーブで農業振興を図ろうと同市が発足させた市民グループを前身とし、2015年に法人化。これまでにレモングラスを生かしたティーバッグや芳香剤のほか、三木東高校と共同開発した「バジルカレー」などを打ち出して人気を博した。

 約5千平方メートルの農地には、バジルやレモングラス、パセリなど10種類以上のハーブが育つ。例年6~9月が収穫時期で、最も早いのがバジル。2月下旬に種をまき、ハウスで育てた千株以上を5月上旬に移植した。順調に育ったため、同月下旬には収穫を始められた。

 農地に隣接する工房では加工と販売を行う。有志のボランティアの手も借りて運びこまれたハーブは、乾燥させたものから順次加工。完成した商品は市内スーパーなどのほか、大阪市のネイルサロンにも届けられるという。

 事務局長の村上裕重さん(37)は「パセリに元気がないのが少し心配だが、バジルはよく育っている。商品を全国区にするため、販路を拡大していきたい」と意気込んでいた。(大橋凜太郎)

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