三木

  • 印刷
全国の名店の味が気軽に楽しめるコーナー=ナガサワ道の駅みき観光センター
拡大
全国の名店の味が気軽に楽しめるコーナー=ナガサワ道の駅みき観光センター
「末廣ラーメン本舗」
拡大
「末廣ラーメン本舗」
「広島中華そば 寿々女(すずめ)」
拡大
「広島中華そば 寿々女(すずめ)」

 道の駅みき(兵庫県三木市福井)内の「ナガサワ道の駅みき観光センター」に、全国のインスタントラーメン約20種類を集めたコーナー「全国ご当地ラーメン博」が登場した。店舗の所在地は北は札幌、西は広島と幅広い。全国のグルメを気軽に楽しんでもらおうと、定期的にテーマを変えながらご当地コーナーとして定着を目指す。(大橋凜太郎)

 同店は昨年、淡路島の商品を集めたことをきっかけにご当地コーナーを開設した。

 今年に入って全国に範囲を広げ、20種以上のレトルトカレーで「カレー物産展」を開催。ラーメンの需要が高いとみて、7月から「ラーメン博」を始めた。

 コーナーに並ぶ袋麺の価格はほとんどが500円台で、グルメサイトで評価が高い商品がそろう。中でも人気を集めているのは、岐阜県高山市にある老舗の味を再現したしょうゆラーメンという。

 横浜市発祥で、豚骨しょうゆベースに、太いストレート麺が特徴の「家系ラーメン」もある。東京のラーメン激戦区にある名店の塩ラーメンは、女性の人気を集めているそうだ。

 同センターの井元和江店長は「新型コロナウイルス感染症の影響で、土産より自宅で食べるために買う人が多い。普段は食べられない味を楽しんでほしい」とアピールしている。

 午前9時~午後6時半。観光センターTEL0794・86・1131

■味の種類もさまざま 客をうならす逸品ぞろい

 道の駅みきに登場した「全国ご当地ラーメン博」コーナー。しょうゆ、塩、みそ-とさまざまな種類が並び、いずれもその味で客をうならせてきた逸品ばかり。

 グルメサイトで「評価3・71」とPRされるのは「琴平荘 中華そば醤油(しょうゆ)味」。山形県鶴岡市の旅館・琴平荘が冬場対策としてラーメン提供を始め、秋から春に営業する。トビウオを使った「あごだし」や丸鶏から取っただしなどを合わせたスープはあっさりし、もちもちのちぢれ麺がスープとよく絡むと評判だ。

 福島県二本松市の「麺処(どころ)若武者」の「塩鶏中華」は、青森県の地鶏「青森シャモロック」と数種類の貝のうま味が凝縮されたスープが特徴の塩ラーメン。「広島中華そば 寿々女(すずめ)」は、「優しい」と評される豚骨しょうゆのスープがコシのある細麺と絡み、「愛され続けた変わらぬ味」と紹介される。

 秋田県が本店の「末廣ラーメン本舗」は、京都で創業した「新福菜館」の味がベース。真っ黒なしょうゆ味のスープを口に入れると、まろやかな味わいが広がる。

 新型コロナウイルス感染症で遠出しにくい状況が続くが、舌だけでも旅行気分を味わうことができる。(篠原拓真)

三木の最新
もっと見る

天気(8月7日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 30%

  • 32℃
  • ---℃
  • 40%

  • 35℃
  • ---℃
  • 10%

  • 35℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ