三木

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仲むつまじいカイツブリの親子=三木山森林公園(同園提供)
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仲むつまじいカイツブリの親子=三木山森林公園(同園提供)

 昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園(兵庫県三木市)。外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。四季折々の原風景にいぶく命をファインダー越しに紹介する。

■潜水上手、ひなもすくすく

 池を優雅に泳いでいるかと思えば突然水中に消え、数秒後には全く異なる場所に姿を現す。潜水を得意とする水鳥「カイツブリ」は、三木山森林公園(三木市福井)にも生息している。

 昨年までは園内の下池に近い水源地で過ごすことが多かったが、今年に入ると下池などでも見られるようになった。同公園の樹木医梅木伸一郎さん(67)は、5月下旬に子育て中の親子3羽を目撃。思わずレンズを向けると、子が親の背中にちょこんと乗った。

 撮影から1カ月以上たち、背中に乗っていたひなもすっかり成長した。「早く大きくならないと、カラスやトンビに狙われますからね」と梅木さん。そんなひなたちも、魚を食らって育った。(大橋凜太郎)

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