三木

  • 印刷
アクリルボード越しに会話する参加者=教育センター
拡大
アクリルボード越しに会話する参加者=教育センター

 新型コロナウイルス感染症の拡大が日常生活に影を落とす中、兵庫県三木市国際交流協会は、新しい生活様式に沿った形で日本語教室を開いている。同協会員が勤務する会社からは、受講生を守ろうと、飛沫(ひまつ)感染を防ぐアクリルボードやフェースシールドが寄贈され、感染症対策に一役買っている。

 同協会は6月下旬から、日常会話などを学ぶ「ことばの教室」を英語、中国語、韓国語、日本語の4カ国語で開講。中でも日本語教室は受講生が約50人と多く、密集が避けられないため、2会場での分散授業で対応している。

 感染症対策が求められる中、同協会員が勤めるメーカーは、アクリルボード20枚の寄付を打診。受講生の技能実習生が勤務する建設業者からは、日頃の感謝を込めてフェースシールド30枚以上が届いた。

 13日に教育センター(三木市福井)であった授業では、受講生らが検温を済ませて教室に入り、間隔を空けて着席。テキストやホワイトボードを活用しながら、アクリルボードを挟んで会話を弾ませた。

 ブラジル出身の男性(50)=三木市=は「(アクリルボードは)市役所やコンビニにもあるので全く気にならない」とにこやか。同協会事務局長の河越恭子さん(63)は「三木に暮らす外国人を地域で守ろうという気持ちがうれしい。受講生は一生懸命話すので、予防用品があるとありがたい」と感謝していた。(大橋凜太郎)

三木の最新
もっと見る

天気(8月14日)

  • 35℃
  • ---℃
  • 20%

  • 36℃
  • ---℃
  • 20%

  • 36℃
  • ---℃
  • 20%

  • 38℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ