三木

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収穫したブドウを箱に詰めていく生産者ら=三木平井山観光ぶどう園
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収穫したブドウを箱に詰めていく生産者ら=三木平井山観光ぶどう園
開店前に並べられたブドウ=山田錦の館
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開店前に並べられたブドウ=山田錦の館
開園式でテープカットする関係者ら=三木平井山観光ぶどう園
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開園式でテープカットする関係者ら=三木平井山観光ぶどう園

 兵庫県三木市特産のブドウの販売が市内各所で始まった。同市平井の三木平井山観光ぶどう園では9日、生産者らがもぎたてのブドウを箱詰めして直売を開始。同市吉川町吉安の山田錦の館でも店頭にブドウが並び、市民らが買い求めた。実を肥大化させる時期に、しっかり雨が降ったことから生産者の男性は「粒が大きく良質のブドウになった」とPRする。(篠原拓真)

 市によると、市内のブドウ栽培は1960年に始まり、栽培面積は県内第2位、生食用ブドウに限れば県内1位を誇る。観光ブドウ園や直売による販売が主で、生産量の95%以上が生産者から直接、消費者に渡るという。

 三木平井山観光ぶどう園では同日午前、開園式として神事後に生産者らがテープカットを行った。作業場では運営する6軒の生産者がブドウを一つずつ袋に入れ、丁寧に箱詰めしていた。

 同園では酸味が少ない「紫玉」や適度な酸味と甘みが特徴の「藤稔」などを提供し、13日には三木市役所前でも販売する。宅配便による発送も扱っており、生産者の男性(69)は「これからさらにブドウが甘くなる。堪能してほしい」と呼び掛けた。

 山田錦の館では9日午前9時半の開店に合わせ、店内にブドウを並べた。感染症対策で入店制限がかかる中、利用客は生産者の名前が書かれたブドウを次々と手に取り、1時間半ほどで売り切れに。午後も追加販売したが無くなった。

 同館では8月中旬以降、ピーク時で1日約千個のブドウを扱う。9月末までに時期を変えながら計約20品種が並び、担当者は「種類ごとに変わる味を楽しんでほしい」とアピールする。

 三木平井山観光ぶどう園の宅配便での発送依頼は郵便かファクス(0794・83・5022)で。同園TEL0794・83・3546。山田錦の館TEL0794・76・2401

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