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北播磨の市町長が県知事に施策への支援を求めた懇話会=兵庫県立嬉野台生涯教育センター
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北播磨の市町長が県知事に施策への支援を求めた懇話会=兵庫県立嬉野台生涯教育センター

 北播磨(兵庫県)の市町長らが井戸敏三知事と意見を交わす「北播磨地域づくり懇話会」が28日、同県加東市下久米の県立嬉野台生涯教育センターであった。新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者や減産を強いられる酒米山田錦農家への支援を求める声が上がった。

 県民局が毎年、予算編成の参考にするため開催。5市1町の市町長と議長のほか地元選出の県議や県民局幹部ら約50人が出席した。

 西脇市の片山象三市長は黒田庄和牛の価格がコロナ禍で半値近くになっていると訴えた。知事は「家族用バーベキューに高級牛肉を使うなど代替需要を開拓したい」と返答。三木市の仲田一彦市長は、来春、開催する全国高校・中学校ゴルフ選手権春季大会への支援を要望し、知事は「県もしっかり参加し、応援していく」と前向きに語った。

 小野市の蓬莱務市長は県の小野長寿の郷(さと)構想区域に「県立予防医療プラザ」を開設するよう提案。知事は「県の健康財団との関わりもある。検討課題としたい」と答えた。加西市の北条高校の1学年を3クラスから4クラスに復活させてほしいと訴えた西村和平市長。知事は「近隣高校があり再編との絡みもある。県教委によく検討するよう伝える」と応じた。

 加東市の安田正義市長はもち麦のブランド化の取り組みをアピールし、知事は「健康商品の開発を進めて」とコメント。多可町の吉田一四町長が求めた県道加美八千代線三室バイパスの早期着工には、「予算を確保して進める」と話した。(笠原次郎)

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