三木

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7カ月ぶりに話芸を披露する三木落語研究会のメンバー=自由が丘本町会館
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7カ月ぶりに話芸を披露する三木落語研究会のメンバー=自由が丘本町会館
7カ月ぶりに話芸を披露する三木落語研究会のメンバー=自由が丘本町会館
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7カ月ぶりに話芸を披露する三木落語研究会のメンバー=自由が丘本町会館

 ボランティアグループ「三木落語研究会」のメンバーが3日、自由が丘本町会館(兵庫県三木市自由が丘本町3)の「ふれあいサロン」で話芸を披露した。新型コロナウイルス感染症の影響で出演予定だった催しが軒並み中止になり、7カ月ぶりとなった発表の機会。4人が高座に上がり、訪れた地域住民ら約20人を楽しませた。(大橋凜太郎)

 同会はアマチュア落語家の春歌亭丹馬さんが指導。昨年度までは養成講座「三木落語笑(しょう)学校」の修了生として地域の子ども会やクリスマス会などに出向き、落語を披露していた。

 例年は最低でも月1回、繁忙期には1日に数回、会場をはしごする人気だったという。しかし、グループ名を新たにして臨んだ本年度は、同感染症の影響で活動自粛を余儀なくされた。2月にあった地域の催しを最後に、高座に上がることができなくなっていた。

 そんな時、地域住民が集う「ふれあいサロン」への出演依頼が舞い込んだ。「目標ができて練習に身が入った」と口をそろえるメンバー。この日は落語で使う道具の由緒からひもとき、簡単な小ばなしを観客に実演してもらい緊張をほぐした。

 トップバッターを務めたのは、海遊亭山楽こと小林一馬さん(69)=三木市=だ。古典落語の「道具屋」を上演して聴衆を引きつけ、続くメンバーが詐欺を題材にした「オレオレ」、夫婦仲を描いた「優しい言葉」などを披露。声に多彩な表情を付け、会場を笑いで包んだ。

 出番を終え、「久しぶりに緊張した」と頬を緩めた小林さん。「コロナで大変な中、落語を聞こうと思ってもらえること自体が大変ありがたい話。これをきっかけに発表の場が増えたらうれしい」と話していた。

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