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新しく発行された「NEW TURN GO!GO!」。住民たちの企画会議にも熱が入る=三木市緑が丘町東1 
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新しく発行された「NEW TURN GO!GO!」。住民たちの企画会議にも熱が入る=三木市緑が丘町東1 
ホームページ(newturn-gogo.daiwahouse.co.jp)でも記事が見られる=三木市
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ホームページ(newturn-gogo.daiwahouse.co.jp)でも記事が見られる=三木市

 知ってそうで知らないまちの情報を発信-。兵庫県三木市緑が丘、青山地区の魅力を伝える地域メディア「NEW TURN GO!GO!(ニューターンゴーゴー)」が今春、住宅総合メーカーによって創刊され、地元の住民らが次号への取材活動を進めている。開発から半世紀を経た同地域の暮らしや文化など多彩なニュースを発掘していく。(篠原拓真)

 公民館のサークル、スポーツチーム…。2日午後、地域のグループに所属する住民が集まり、次号の取材候補を出し合う。住民らはカメラを片手に現場へ。原稿も執筆する。「これまでは何気なく過ごしていたが、町を歩く際にアンテナを張るようになった」と“記者”の池本美香子さん(62)。「町の知らない表情を知るのが楽しい」とほほ笑む。

 緑が丘、青山地区は大和ハウス工業が郊外型の戸建て住宅団地「緑が丘ネオポリス」として整備し、1971年に入居が始まった。近年は高齢化率約40%とオールドタウン化している。

 メディアの創刊は、地区再生を目指して同社などが取り組む中で、担当者が住民と話し、「意外と町の良さを知らない人が多い」と感じたことがきっかけだった。情報を掘り起こして魅力を再認識してもらい、地区外の住民へも届けていく考えだ。

 創刊号は今年4月。「まちの名店紹介」や「名犬数珠つなぎ」、町に住む人を取り上げる「GOGOな人」などさまざまな記事が掲載され、地区内約5500世帯に配布された。大和ハウス工業が発行人となり、編集は地域住民らでつくる「STACK(スタック)」と洲本市の企画会社が担当。年4回の発行と月2本程度のネット配信も目指す。

 発行期間はひとまず2年。大和ハウス工業の藤岡正さん(53)は「冊子は地域の活性化につながる芽を育てる。まちづくりにも役立てたい」と力を込める。大和ハウス工業TEL06・6342・1153

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