三木

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本番を前に練習する三木高校軽音楽部の生徒=三木市加佐、三木高校
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本番を前に練習する三木高校軽音楽部の生徒=三木市加佐、三木高校

 三木高校軽音楽部が、大阪府と隣接府県の学校が出場する「高校軽音フェスティバル2020~オータムフェスティバル」に、兵庫県代表として出場する。同フェスでは演奏曲の発売年代でチームを分けて、歌合戦を開催。同校は4年連続の出場となるが、チーム対抗戦では勝ったことがないといい、メンバーは「先輩の借りを返すつもりで頑張る」と気合を込める。(篠原拓真)

 出場するのは、亀山あけみさん、越前春香さん、小池春風さん、井上昴さん、玉置颯士さん、須貝美紅さん、宮田大生さん、辻野胡春さん、小俣未来さん-の9人でいずれも2年生。

 同フェスでは「昭和」と「平成・令和」に分かれて競う企画があり、兵庫県からは兵庫高校が昭和側で出場。三木高校は平成・令和側で、ももいろクローバーZの「サラバ、愛(いと)しき悲しみたちよ」を披露する。

 「サラバ、昨日をぬぎすてて-」。キーボードやギターの演奏に合わせ、ボーカルの3人が踊りながらマイクを握る。高校1年の秋に結成し、奏で続けてきた曲だ。「最後に全員で息を合わせる部分があるが、最初はなかなか合わなくて。1週間ほどそこばかり練習していた」とベースの須貝美紅部長(17)は振り返る。

 見どころは、ギターの2人が調和を取りながら演奏するギターソロ。「音がそろえば気持ちいい」が、弦を抑える指が少しでも力むと音程が変わる。「まだまだ改善しないといけない部分」と打ち明ける。

 約2週間後に本番を控え、「久しぶりの大舞台で、楽しみ」と心躍らせるメンバー。新型コロナウイルス感染症対策で無観客収録となったが、様子はケーブルテレビ「J:COM(ジェイコム)」で12月に放映される予定という。

 9人は県高校総合文化祭でも優秀賞を受賞。11月21日には、神戸ハーバーランドのスペースシアターで開かれる同文化祭文化部合同発表会の舞台にも立つ。

 宮田大生副部長(16)は「全体の演奏と個人の技術。それぞれを見てもらいたい」と強調。須貝部長は「まずは生で演奏を聞いてほしい。その後にテレビを見てもらい、両方を楽しんでもらえればうれしい」とほほ笑んだ。

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